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成人看護学実習(終末期)終了~♪

久々の更新です・・(^^ゞ
今月は終末期実習でした
個人的に、とても思い入れが強い終末期
しかも今回はうちの病院でも一番こわ・・いやいや、厳しいと評判の病棟
かぁーなり気合い入れて挑みました


今回の患者さんは、胃癌で余命3ヵ月の診断をされた方でした

・・ハハと同じですね

もう病院でできる治療はなく、ご本人もご家族も在宅を望んでおられて、今後退院が予定されています

・・ふんふん、このへんも同じだなぁ
なんて、いちいち自分達の時と重ね合わせながら関わっていました

最初患者さんの状態を聞いた時、当時のことを思い出してしんどくならないかなぁなんて心配していましたが・・自分でも驚くぐらい、結構冷静でした
ご家族の思いはくみとりやすかったと思います

そして今日最終日

午後の反省会が長引いてしまい、入浴介助が4時頃になってしまいました
実習終了まであと1時間・・
患者さんは、お風呂でずっと涙を流していました

実習時間が終わって最後に訪室した時
「ありがとうございました、お元気で」
と言ってギュッと握手しました

そしてご家族の方、私のことを現役生だと思われていたようで
なんだぁ!やけにしっかりした21歳だと思っとったんよねぇ~ 笑」
と、最終日にして言われてしまいました
いえいえ・・ 今年28ですけど何か
とてもうれしいカン違いでした

ご家族の優しい心遣いでしょうか
おかげで、最後は笑ってお別れとなりました


よぉーーーし 終わったぁぁぁああああ
・・と言いたいところですが、そんな感じはナイです
実習おしまい うちあげ うちあげ
という感じはないんですよねぇ
まだ続いてる感じ

な・ぜ・な・ら・・

指導者さんから
最終提出楽しみにしてます
なーんて言われちゃいました

きちんと情報収集して病態の把握ができてるか、
あがるべき看護問題があがっているか、
達成可能な計画がたてられているか・・
見させてもらいます

と・・

最終日にバシッと言われちゃいましたね

最終提出は一週間後・・
どうやら今回の病棟は出来が悪ければ再提出もあるみたいです・・
んんー・・ プレッシャー・・

そうそう、患者さんがいい言葉を教えてくださいました
ある朝フッと思いついたそうです

何事も ほどほどにして 丸くゆく
丸い卵も、切り方によっちゃあ角くなるのだと

きっと人間関係のことを仰ったんだと思いますが・・
何事もほどほどに・・
そうかそうか
この言葉を励みに、最終提出に向けてがんばれそうです


そして今回のクールでは、緩和ケア実習にも2日間ほど行ってきました

緩和ケア病棟に行きたくて看護師を目指したようなものなので
緩和ケア実習は私にとってはメインイベントでした
やっっっと緩和ケアというものを見ることができました
もう病棟のつくりから違うんですね
足音がしないよう床には絨毯
廊下には季節の花が飾ってあり
ナースステーションにはオルゴールがながれ
看護師さんも、患者さんのペースでゆっくりとしっかりと関わっていました
本当に同じ病院内と思うほど穏やかな時間が流れていました

ご遺族からの手紙も読ませていただきました
ありがとうという感謝の気持ちや、まだ立ち直れないつらさ、故人に馳せる想いなど、いろーんな思いが一枚一枚にこもっていて、2~3時間読みふけってしまいました
緩和ケア病棟の看護師さんにこんなことを教えていただきました
どのような最期を迎えるかということは
ご本人だけでなく、ご家族にとっても大きな意味をもつもの
大切な人を亡くせば誰でも悲嘆するんだけど
その悲嘆をいかに普通の悲嘆にできるか
あまり大きな悲嘆を抱えさせないようにするためにも
看護師の関わり方ひとつがとても重要な意味をもつ

のだと
ハハもここの緩和ケア病棟にいたら、もう少し心豊かに過ごすことができていたのかもなぁ・・
なぁんて感傷にひたってしまいました

やっぱり緩和ケア病棟で働きたい
でも、就職してすぐ緩和ケアに行くことは出来ないそうです
何年かは他の病棟での経験が必要なんだとか
緩和ケア病棟目指して、しっかり経験を積んでいきたいと思います


そして学校に帰ると、ひとつ嬉しい知らせが待っていました
以前、精神看護学実習で受け持たせていただいた患者さんが退院されたと
その方は私のことを覚えてくれていて、よく話題にされるそうです

正直、その方のことは遠い記憶の彼方だったんですが・・

看護学生と言えど、患者さんに与える影響は大きいんですね

看護は人の人生に入っていくものだと誰かが言っていましたが
今になってその言葉の意味が少しわかった気がします


残すところあと1クール
最終クールにして急性期です・・
レベル高そ・・(^^;
噂では2人同時に受け持つとかなんとか
まぁ「このクールでおしまい」と思えばどんな試練も乗り越えられそうです
さっそく事前学習に取り組みたいと思いますっ
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| 実習のこと | 23:44 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

最後のクールってね、
やっぱり実習最後だからかなり記憶に残るよ。
悔いの残らないいい実習にしてください!!

| chiha | 2007/10/24 02:22 | URL |

お疲れ様でした

実習ひとまずお疲れ様でした。
私の母も余命半年の肺がんなので、じっと読ませていただきました。
もう半年はすぎましたが、今は通院で抗がん剤中です。
緩和ケア病棟にはすごく興味ありますが、なかなか数が少なく入れないと聞きました。
アヤカさんのように、この病棟で働きたいという方がたくさん増えたら、みんなもっと満足いく最期を迎えられるんだろうな。

| 東京ファーム | 2007/10/24 10:00 | URL | ≫ EDIT

お疲れ

いいじゃん、21歳ですv-22
って言っといたら(笑

緩和ケア病棟には勤務したことはないけど、終末期の癌の患者さんの最後は何度か看取ったよ。。。
本当にその本人だけじゃなくて残された家族にいかに受容してもらうかというか、満足した関わりをさせてあげられるかというのも大事だよね…難しい

| コボ母 | 2007/10/26 22:22 | URL |

コメントありがとうございます(^∀^)♪

to chihaさん

こんばんわ♪
少しづつ事前学習に取り組んでますが、急性期はほんっとに覚えることだらけでビックリですね
外科で働いてる看護師さんはこれが全部頭に入ってるんだと思うと頭がさがります・・
やり残すことないように頑張りたいと思います




to 東京ファームさん

そうでしたか・・
ちなみに私のハハは予後3ヵ月の診断でしたが、周りからたくさんのサポートをいただいて、3年生きることができました
満足のいく人生にしてあげられたかどうかは今だに疑問が残りますが・・
今思えば、闘病中はハハだけでなく自分自身も、身体的にも精神的にも一番大変だったと思います
大きなものを失いましたが・・この経験をとおして得たものもたくさんあるんです
全部ハハが命懸けで教えてくれたことだと思っています
お母様もですが、ご自分のお身体もお大事に・・
力及ばずながら応援しています☆




to コボ母

そうしたいんだけど、歳を若く偽る自分も悲しかったりする訳よ・・(苦笑
そうだよねぇ 家族のサポートは本当に難しいと思う
でも自分の経験はある意味強みかなぁとも思ってるんだよね☆
この仕事をしていく上でちょっとでも役に立てればいいなぁ~(^-^)

| アヤカ | 2007/10/28 00:10 | URL | ≫ EDIT

お疲れさまでしたー!!
アヤカさんは患者さん思いの素敵な方なんだなぁーと
この日記からひしひしと伝わってきました。
頑張って下さいね。

私も頑張ります。

| ゆず | 2007/10/28 22:41 | URL | ≫ EDIT

緩和ケア・・・

|ョω・) こんばんわ。
緩和ケア・・・考えさせられます。
あたしは緩和。。。ってのとまた違いますが、看護目指したのがターミナル・老年だったこともあって、終末をどうすごすかについて、前の仕事の時から大きなテーマでもあります。
まだ自分の将来のことは決めかねていますが、必ず高齢者に戻る事を決めているので、これからの学びで色々と身につけていきたいと思う次第です・・・

| ハッチ | 2007/10/28 23:35 | URL |

お疲れさま。充実した日々をおくっておられるアヤカさんに心からエールをおくります。 私も52歳で逝ってしまった母のと重なります。当時は患者への告知はありませんでしたが、母も仕事柄点滴に抗がん剤が投入されていることを見抜いており辛かったろうと。まわりの優しい看護婦さんたちにどれほど癒されていたか計り知れません。 たくさんの体験をされて立派なナースになられますように。。。

| Jーママ | 2007/10/29 20:11 | URL | ≫ EDIT

コメントありがとうございます(^∀^)♪

to ゆずさん

こんにちわ♪
なんだか照れくさいですね(´▽`)ゞ
実感はないですけど・・
そうですね・・患者さんが嫌な思いをされないようにっていうのはいつも考えてます
なかなか難しいですけどね
お互い、患者さんの笑顔のためにがんばりましょー☆




to ハッチさん

こんにちわ♪
終末の過ごし方・・ホントに難しいですよね
「思い残すことがないようにしてあげること」
なのかなぁ・・なんて思ったりもしていますが・・
なかなか答えにたどりつけないですね
まだまだこれからいろんな経験をしてたくさんの人と関わって、答えを見つけたいと思います☆




to J-ママさん

こんにちわ♪
お母様はとても強い方でいらしたんですね
私のハハも看護師だったので、いつも自分でアセスメントしていました
腫瘍マーカーを調べた時も、術後イレウスの手術をした時も、全部ハハの判断でしたね(笑
ただそんな状況でも良かった点は、私たちが素人の立場なりに、ただひたすら
「大丈夫 治るよ」
と言ってあげられたことですね
今の立場でそんなことを言ってしまうと、ただの無責任な発言になってしまいますので・・(^^ゞ
そして、病院の看護師さんたちに励まされたのは私も同じです☆
少しでも近づけるようがんばりたいと思いますっ

| アヤカ | 2007/11/08 09:57 | URL |















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